20200623 菅原神社



















説明文

明治から昭和初期頃までの若衆連中が使用した石なのである

昼間一生懸命働いて夜になると一日中の緊張をほぐそうと若い人達等みんなが集まって来る

娯楽の少なかったその頃のことどうしても力比べのような遊び方が多かったのである

持ちにくい石だが手に抱え肩に担いでお互いの力を競い合った開出今町若衆連中の遺物である